活用ガイド
RDPファイルでかんたんに接続する(Windows/Mac)
RDP(Remort Desktop Protocol)ファイルとは、サーバーにリモートデスクトップ接続を
するためのアカウント情報などをあらかじめ保存した設定ファイルのことです。
この設定ファイルをお手元のパソコンのデスクトップなどに保存しておくと、
ファイルをダブルクリックするだけでかんたんにサーバーに接続することができます。
コントロールパネルではこのRDPファイルをダウンロードできる機能をご用意しております。
※MacOSにてWindows へのリモートデスクトップ接続を行うためには専用ソフトのインストールが必要です。
弊社ではMicrosoft が提供する「Microsoft Remote Desktop」を推奨しています。
事前に以下のサイトへアクセスし、インストール作業をお願いします。
Microsoft Remote Desktop 10
※スマートフォンで接続したい方はこちら
iPhone/iPadでリモート接続する
Androidでリモート接続する
●RDPファイルを使用した接続手順
1コントロールパネルへログインし、コンピューターの一覧から接続したいコンピューターの契約を選択します。
選択しているコンピューターは「選択中プラン」という表示になります。
別のコンピューターを選択する場合は「このコンピューターを選択」をクリックして
切り替えてください。
※「初期設定へ進む」という赤いボタンが表示されている場合は、まずは初期設定を行ってください。
2プランをご選択後、左側のメニューより「リモートデスクトップ」をクリックし、
「RDPファイルのダウンロード」から「RDPファイルダウンロード」をクリックします。
■Windowsの場合
3任意の場所にRDPファイルを保存します。
※こちらのガイドではWindowsのパソコンのデスクトップに保存した場合を想定してご案内します。
4保存したRDPファイルをダブルクリックします。
以下のようなリモートデスクトップ接続のウィンドウが表示されますので[接続]をクリックします。
5Windowsセキュリティのウィンドウが表示されますので初期設定で設定したパスワードを入力し
[OK]をクリックしてください。
※接続用パスワードをお忘れの場合はパスワードの変更を行ってください。
6以上で接続は完了です。
※ご契約のプランによって接続後の画面は異なります。
接続後の画面イメージはこちらよりご確認ください。
■Macintosh(Mac)の場合
3FinderからダウンロードしたRDPファイルをダブルクリックします。
※Macで「RDPファイル」をダウンロードした際、テキストファイルとしてダウンロードされる場合がございます。
拡張子が「.txt」となっている場合は、ダウンロード後に、「.txt」を削除してからご利用ください。
※以下は「ダウンロード」にRDPファイルを保存した場合の画像
RDPファイルを開こうとした際に、
「書類”*.rdp”を開くために設定されているアプリケーションがありません。」
と表示された場合は、「キャンセル」をクリックした後に
こちらのサイトへアクセスし、リモートデスクトップ接続を行うための
アプリケーションをインストールしてください。

4ユーザー名とパスワードの入力画面が表示されますので、「Password」欄に
リモートデスクトップ接続用のパスワードを入力し、「Continue」をクリックします。
※接続用パスワードをお忘れの場合はパスワードの変更を行ってください。
5以上で接続は完了です。
※ご契約のプランによって接続後の画面は異なります。
接続後の画面イメージは以下をご確認ください。