自動売買未経験 / 経験が少ないトレーダーへ向けた
通貨選定とロジック設計

Crasielは前作【AXIEA】と同じく運用する通貨を分散することでパフォーマンスの向上とリスクの分散を目指しました。
市場参加者の多いUSDJPYとEURUSDを対象としており、FXや自動売買経験が少ないトレーダーへ向けた通貨選定を行いました。
トレードロジックは長期目線と短期目線でトレンドを判断し、エントリーポイントを狙う設計となっています。
【AXIEA】の他に【異国とお名前.com】、【UNICLOPS】とのポートフォリオ運用も有効的な仕様になっています。

Crasielの特徴、性能

  • 「AXIEA」、「異国とお名前.com」、「UNICLOPS」とのポートフォリオ
    「AXIEA」、「異国とお名前.com」、「UNICLOPS」と組み合わせることでさらに利益を伸ばすことが可能です。
    通貨やロジックの特性、さらには時間足が異なるEAでポートフォリオを組むことによってリスクの分散にも繋がります。
    これらのEAを組み合わせることで最大6通貨の運用が可能です。
  • 20年間の獲得pipsは10260pipsという高パフォーマンス
    指標時のエントリー、決済をコントロールすることが可能
    「Crasiel」は2003年~2023年までの運用で10260pipsを獲得しています。
    1ロットで運用を行った場合20年間で約+1300万円という計算になります。
  • 低リスク運用を考えドローダウンは2.3%
    「Crasiel」は、ドローダウンを可能な限り抑えリスク低くするよう開発を行いました。
    安全に長くEAを稼働して頂けるようドローダウンを5%以下に抑え1回のトレードで退場しないよう設計しています。
    ※0.1ロットで運用した場合
  • メジャー通貨「USDJPY」、「EURUSD」を採用
    Crasielは市場参加者の多い通貨を採用しました。
    メジャー通貨であるUSDJPYとEURUSDは数少ないスプレッドが狭い通貨です。
    スプレッドが狭い通貨を採用することで利益最大化に繋がります。
  • 簡単EA設定
    Crasielは自動売買未経験 / 経験が少ないトレーダーでも簡単に導入できるように開発しています。
    初期設定をほとんど変更することなく運用が可能です。
    運用に慣れてきたらパラメーターを最適化し自身に合ったカスタマイズにすることも可能です。
  • Tick Data Suite 2
    変動スプレッド検証によりアルゴリズムの精度向上
    検証にはTDSという有料のヒストリカルデータを用いています。
    通常MT4で行うバックテストでは固定されたスプレッドのみでしか検証が出来ません。
    実際の相場ではスプレッドは常に変動している為、通常のバックテストと結果が乖離する場合があります。
    成績の乖離を防ぐためにTDSを使うことで実際の相場と同じ変動スプレッドでバックテストが可能です。
    その結果、バックテストとリアル口座でのパフォーマンスの乖離を少なくすることができます。

開発背景

2018年より異国の戦士とお名前.com デスクトップクラウドは取引を行ってきました。
2021年に異国の戦士へ優秀なEAを提供したいと伝えたことから共同開発が始まりました。
開発者の視点、EA利用者の視点からロジックや仕様を設計し異国の戦士の開発技術によって
EAやツールの開発を行っています。

異国の戦士とは
投資歴:10年以上、開発歴:10年以上
高校時代からFXに興味を持ちMT4のインジケーターやEAの検証を開始。
勝てる手法をインジケーターやEAに落とし込むことに成功しFXツールの開発者として活動を開始。
開発したEAは「異国シリーズ」と呼ばれ多くの自動売買トレーダーがEAを利用している。
EAやインジケーターを販売するGogoJungleで販売したEAやインジケーターが何度も売り上げランキング1位となる。
FX攻略、FX外国為替などの雑誌やメディアでも紹介された。
お名前.com デスクトップクラウドとは
GMOインターネットグループ株式会社が提供するFX自動売買の利用に特化した
VPSサービスです。

検証結果

Crasiel

  • $ではなく円建てとなります。

注意・免責事項

  • MT4のサーバー時間で取引時間を制限する為、冬時間GMT+2・夏時間GMT+3」の証券会社で運用することを推奨します。
  • パラメーターの時刻は全てMT4のサーバー時間を入力して下さい。
  • 本EAは利益を保証するものではありません。
  • 本EAに起因する損失に対しては、プログラムの瑕疵を含め一切の保証を致しません。
  • 検証結果についてはバックテストデータを元に記載しています。