初期コスト不要!無料でFX自動売買を始める方法と注意点
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FXの自動売買に興味はあるけど、いきなり有料のシステムを使うのはハードルが高いと感じる人も多いはず。
そこで、無料で自動売買をスタートできる方法を説明します。
FX会社が提供する無料の自動売買
まずはFX初心者でも取り組みやすいであろう、FX会社から直接提供される無料のツールやシステムについて紹介します。
リピート系のツールが最も有名

出典:みんなのシストレ
https://min-fx.jp/repeatorder/
リピート系取引とは、FX会社それぞれが提供する自動売買サービスの一種で、一定の値幅に基づいて機械的に売買を繰り返して利益を狙うシステムです。
通貨ペア、必要な証拠金、トレードする値幅などの設定方法はサービスによって異なるため、十分に比較検討した上で利用しましょう。
資金を預けて設定を完了すれば、あとは自動的に取引し続けてくれるため、運用戦略を立てるのが簡単な点が大きなメリットです。
MT4を利用した自動売買と異なり、FX初心者でも設定が簡単に行える点や、証券会社のプラットフォームで完結する点も魅力といえます。
一方で、リピート系取引は一定の値幅を狙って取引するため、急激な為替レートの変動や大きなトレンド相場には弱い傾向があります。
無料だからといって安易に利用すると、大きな含み損を抱えたり、強制ロスカットによる大きな損失を招く可能性があります。
証拠金や取引する値幅によってもリスクの大きさが変わるため、初心者にとっては資金管理が難しい側面も否定できません。
ミラートレードなら自分で戦略を選べる

出典:みんなのシストレ ストラテジーランキング画面
https://systrader.min-fx.tv/ranking/back
リピート系取引と並んでメジャーなのが、ミラートレードです。
ミラートレードとは、ある売買戦略をコピーして自動的に取引することで、リピート系とは異なり様々な種類の戦略から自分の好みのものを選べるのが特徴です。
リピート系取引は強い値動きが苦手な傾向があるのに対して、ミラートレードであればトレンドに強いものとレンジに強いものを組み合わせて運用したり、取引する通貨ペアや相場の状況に応じて運用する戦略を柔軟に変更できます。
ただし、リピート系取引とは異なり、コピーする戦略によって得られるリターンは大きく異なるため、優れた戦略を見抜く力が求められます。
複数の戦略を同時に動かした場合のロット設定や、必要な証拠金の計算などが複雑になりやすいのが欠点です。
スプレッドの違いなど、ツールの内容以外にも注意
各社様々なサービスを提供しており、どれを選べばいいか迷ってしまう人も多いかもしれません。
類似のサービスを比較するときは、単なる売買戦略の違いのほかにも、スプレッドや手数料の差や取引プラットフォームの操作性も重視して証券会社を選ぶと良いでしょう。
とりわけ、リピート系取引では売買回数が多くなりやすいため、取引コストのわずかな差が長期的には無視できない金額となりやすいです。
FX会社が提供する自動売買は裁量向けの口座と比べてスプレッドが広い傾向があるため、事前によく確認しましょう。
FX会社が提供しているおすすめの無料自動売買サービス
- トラリピ(マネースクエア)
リピート系取引の元祖として有名です。トラリピとはトラップリピートイフダンという取引方式の略で、マネースクエア社が特許を取得しています。 - 松井証券
株取引でも有名な業界大手の証券会社です。1通貨から取引できるため初心者でも気軽に取引を始めやすいのが大きな特徴。1取引100円くらいからできるので、まずは少額から自動売買を試してみたいという人にはピッタリ。 - トライオートFX(インヴァウト証券)
コピートレードであるマイメイトも提供しているインヴァスト証券のリピート系取引サービスです。リピート系とミラートレードの両方を試してみたいという方には特におすすめです。
個人が配布している無料の自動売買
続いて、ウェブ上で無料配布されているツールやシステムについてです。
プロ監修のEA「Smart Logic EA」を無料提供中
現在、お名前.comデスクトップクラウドのEA利用者数「5,000名」突破を記念して、
開発歴10年以上の人気トレーダー「異国の戦士」が特別監修した『Smart Logic EA』を無料提供しています。
ナンピンを一切使用せず、最大ドローダウンを1.94%にまで抑えた「鉄壁の守り」が最大の特徴です。
FX初心者の方でも、MT4に設置するだけでプロ仕様の自動売買がスタートできます。
MT4/MT5の設定は自分で行う必要がある
ウェブ上で無料で配布されている自動売買は、その多くがメタトレーダー(MT4やMT5)を利用したシステムです。
MT4やMT5のプラットフォームに対応した証券会社であれば、どこでも自由に利用できますが、設定は自分で行う必要があります。
自動売買の設定は、ウェブ上で調べればわかるレベルの内容ではありますが、普段からコンピューターを使い慣れていない人にとっては少し難しいと感じるかもしれません。
リピート系取引やミラートレードであれば、FX会社のプラットフォームだけで完結するため管理が簡単ですが、MT4の場合は自宅のPCやVPSを利用して24時間稼働する必要があるため、ランニングコストの観点では不利になりやすいです。
有料のEAほど選択肢は多くない
ウェブ上には多種多様なEAが存在しますが、その大半は有料で販売されています。
ゴゴジャンやテラスのようなEAを販売しているECサイトなどを利用すれば、自分にあったものを検索して利用できるのが便利です。
一方で無料で利用できるEAは選択肢が少なく、良質なものを探すのは大変です。
EA開発者の視点で考えても、自分のとっておきの売買戦略をウェブ上で不特定多数の人に配布するメリットは大きくありません。
有料版を買ってもらうためのPRであったり、販売に回すほど性能の高くないものを公開しているのかもしれません。
無料のEAを探すときは、こうした点も踏まえておく必要があります。
少額での運用や、有料のEAを本格的に運用する前の準備段階として考えたほうが良いかもしれません。
継続的なサポートが得られない可能性
無料のEAはあくまでもサービスや「おまけ」として提供されていることが多く、開発者からの継続的なサポートは期待できません。
そもそも開発元がはっきりしなかったり、再配布されている可能性もあるため、何かトラブルが起きたときの対応には不安があります。
特に、原因不明のバグや動作不良が起きた場合にアップデートを受けられないと非常に不便です。
出所が明らかでないEAを利用するのは極力避けて、しっかりと説明を読んだ上で自分でもある程度中身を把握できるものを選んで使うようにしましょう。
海外ブローカーや高額なツールへの誘導に注意
上記のとおり、無料EAはプロモーションやマーケティングの一環として利用される場合もあります。
なかでも数十万円以上の高額な商品を買わされたり、無認可の海外FX会社に誘導して口座開設するように指示するケースには注意が必要です。
海外FX会社は日本国外に拠点があるため、最終的に出金できないリスクが非常に高く、詐欺などにもよく使われておりトラブルの危険性が高いです。
スプレッドも国内FX会社よりも広いため、取引のコストが高く利用者にとっては不利に働きます。
海外FXは「追証のリスクがない」と言われることもありますが、そもそも出金できなければ元も子もありませんし、国内FXであっても追証のリスクはさほど大きくありません。
続的に海外FX会社で無料EAを運用するのであれば、有料のEAを購入した上で、より安全かつ有利な条件で取引できる国内FX会社を利用するほうが賢明です。
EA運用に必須!MT4MT5に対応しているFX会社
- ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF MT4)
ドル円は0.2銭という非常に狭いスプレッドで取引が可能です。その他のユーロドルやクロス円といった通貨ペアも好条件。 - 楽天証券(楽天MT4)
ネット証券大手で、株取引なども対応している点が大きな魅力です。MT4を利用したCFD取引にも対応しており、売買戦略の幅が広がります。 - 外為ファイネスト(ファイネストFX MT4/MT5)
MT4とMT5の両方に対応。狭いスプレッドと安定した約定スピードで安心して取引できます。
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